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Gapに思う 美意識が呼ぶ幸運

Gapやビクトリアシークレットが店舗を大量に減らす動きを早めている。 ファストファッションの流れに押されている、とのことだけど、Gapもどちらかと言えばファストな分野。それでも高い、と判断されているんだから、世界のファッションは本当に安上がりになってしまったわけだ。 母からのおさがりでもらった昔の服は、仕立てがよくていつまでも丈夫だけれど、最近のものは一年でくたびれてきて、余計やすっぽくなる。 売るほうも長く使ってもらおう、なんて考えていなくて、 ダメになったら買い直してもらおうと言うのが現代。 すぐに捨てても胸が痛まない、その価値の薄さは気軽だし、私も消耗する下着類はお世話になる。 でも良いお洋服は背筋もピンとなるし、女性としては、やっぱり出来るだけ気品のある雰囲気を出したいな、と、私は思ってる。 昔からファッションは好きだけれど、 最近、改めて、ファッションと人間関係が、強い相関性を持っていると感じてる。 小綺麗で女らしい格好をしていると、 とにもかくにも、ラッキーを呼びやすい。 特に、女性は。 人間の習性ってすごく興味深い。 女性って子どもの頃から変わらないおとなげなさで、出来上がってると思う。 オシャレで綺麗で、ちょっと良いものを持っている女子の集団は、学校で一目置かれた集団に入り、 いじめられる可能性も低く、成績が悪くても許される。 男のコからもモテ、愛される自信に溢れていた。 これがなぜだか社会人になっても続く傾向なのだ。 仕事も服装もセンスのない、髪の毛もぐしゃぐしゃな女性と、 仕事はダメだけど、見た目は美しい女性、 どちらかを必ず人気部署に異動させなきゃ、と言う人事があれば、 そこに回るのは、後者である可能性が高い。 と、言うわけで、オシャレで綺麗で、ちょっと良いものを持っていたほうが、世の中、うまくいく歩いて行ける可能性が高い。 すごく叩かれそうなこと書いてるけど、 実際そうなのだから、そう書いてしまう。 “だけどこの、男性と等しく働く時代に、 朝から晩までヒールを履いているのは無理!” と諦めたくなるかもしれない。 室内ではバレエシューズでもいいから、ともかく女である装いをしておいた

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