仕事の中で美人になってしまえる法

やる気の出ない仕事がある

あんまり好きじゃない仕事もある

仕事はネガティブに見つめると、ネガティブな発言が出がちなもの。

すごく好きな仕事だけをやれるわけじゃないのだ。

若い時は、そういうことが続くと、ただ不満だなー、とフラストレーションだったけれど、それでは、長い時間仕事を通して過ごす上、かなりもったいないと、どこかで気がついた。

嫌な仕事は、自分の内面的美人度を磨くエクササイズとしてやってしまえば、

イヤさ度合いがすごく減る、というか、楽しかったりする、と、分かったのだと思う。

例えば話し方や所作のトレーニング、と思ったり、平常心を保つトレーニング、と思ったり、

さらに、どうしようもなく、絶望的に退屈な気分になってしまったら、姿勢を良くすることに徹しても良いし、達筆に徹して字を鍛えても良い。

ともかく、レス•ネガティブ で過ごすこと

後ろ向きにひねくれないこと

仕事に飲まれず、そこで与えられた時間で、美しくなれることを探し、

内心、なんだかなー、と思うことは、こっそりそれを実行しておけば、

なんだかなー、はやがて去り、

綺麗になった自分だけが、残るのだ。